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”Jimmy”の自己紹介です。

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自己紹介

FP合格のためのブログを書いていますJimmyです。

FP3級試験勉強開始から、FPの上級資格である日本FP協会認定のCFP®・FP1級まで約1年半の学習で取得しました。
※2020年7月FP3級試験学習開始~2021年11月CFP®受験終了までの間1年5ヶ月+FP1級実技対策1ヶ月

やや長くなりますが、資格取得の経緯を紹介します。

FPブログを書くことにした背景

『資格は取るだけではなく、活かすことでその価値は高まる』

それを強く認識しています。

自分のこれまでの苦労したことや回り道したことをノウハウとしてまとめました。

それにより皆様のFP試験の合格に貢献できれば幸いです。

また効率化と手軽さを活かしながら、短期間で全FP資格と不動産資格の合格を勝ち取った学習法である、受験必勝ノウハウ『タブレット学習法』紹介しています。

FPや不動産系資格で約3,000時間以上、その他の資格を含めると累計で約6,000時間程度は資格取得のために大切な人生を費やしました。

そこで学んだ失敗や反省点なども踏まえて書いていきたいと思います。

平日の活動

企業のコーポレート部門を支援しています。

たまに時間があれば株式(スイング)やFX(ドル円のデイトレかスキャルピング)のトレードしています。

最近トレードは減りましたが、極端な値動きをした時に入ります。

その他、iDeCo、NISA、投信など幅広くやっています。

週末や夜間の活動

このブログを書いている以外に、マンション管理士として活動しています。

大規模修繕委員会に入って活動したり、マンション修繕・管理メディアのアドバイザーをやったり、記事を執筆したり監修したりしています。

このブログもおもに週末や夜間に書いています。

そのため、副業含めて隙間時間を有効活用しています。

所属団体と認定資格

所属団体は、

日本FP協会(CFP®認定者)
日本マンション管理士会連合会(日管連)
日管連会員会である某都道府県マンション管理士会(正会員マンション管理士)
某マンション管理系のNPO法人
某自治体のマンション管理相談員

とマンション管理士系が多くなっています。

資格試験合格以外の業務認定資格として、
日管連の認定マンション管理士 兼 診断マンション管理士資格者
公益財団法人マンション管理センター(マンション管理士試験団体)が主体となって行う管理計画認定制度の事前確認ができるマンション管理士

※ちなみに、認定マンション管理士は、第三者管理者や理事・監事等に関する、管理組合損害補償金給付制度に関する研修を受講し、効果測定において一定の成績を収めたマンション管理士です。また、診断マンション管理士は、マンション管理適正化診断サービスが出来る資格です。

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FP取得の道のり

元々興味があった不動産系資格を取りました。

そこから横展開できる資格がないか、実務に活かせないか、という点が始まりです。

FP3級取得

FP3級(3級ファイナンシャル・プランニング技能士)は、2020年9月の試験でチャレンジすべく2020年7月に学習を開始しました。

前年までに不動産4資格(マンション管理士、宅地建物取引士、管理業務主任者、賃貸不動産経営管理士)を取り切ったので、次に更に価値を見出せる関連性ある資格は何かな…?と探していました。

不動産科目が上記の持っている資格と被っていたり、業務上被っている所もありましたが、学習時間に100時間程度割いたと思います。

結果的に初挑戦の2020年11月に合格しました(学科53点/60点満点 実技100点/100点満点)。

合格のための勉強方法は長くなるため、追々ブログで紹介します。

FP2級取得

FP3級試験を受け終わってから、ある程度の手ごたえがあったので、試験後すぐに2021年1月の試験に向けてFP2級(2級ファイナンシャル・プランニング技能士)に取り掛かりました。

その間延期になった測量士補の勉強をしながら2020年11月に受験をしました。

FP2級の学習時間には300時間程度は割いたかと思います。

結果的に初挑戦の2021年3月に合格しました(学科51点/60点満点 実技94点/100点満点)。

同じく、FP2級合格のための勉強方法は長くなるため、追々ブログで紹介します。

AFP認定

最終目的はまずはCFP®であったため、2021年3月のFP2級の合格後、すぐにAFP認定取得を目指すべく、AFP研修を通じて認定を2021年4月に取得しました。

動画を見ながら、キャッシュフロー表の作成等の研修を行いました。

認定まで掛けた時間は数時間程度だったと思います。

CFP®認定

最短で2021年6月の試験に間に合わせるためには、逆算してAFP認定を2021年4月に取らなければなりませんでした。

FP最難関資格であるCFP®は、4月から勉強を始めても遅いと感じていました。

逆算して、2021年1月のFP2級試験を終えて手ごたえを感じたため、AFPの認定を得る前にCFP®の科目合格を狙いに行くことにしました。

2021年6月の試験では、

金融資産運用設計、不動産運用設計、タックスプランニング、相続・事業承継設計

の4科目に絞って受験しました。

結果(受験点数/合格最低点)、金融×(21/28)、不動産◎(34/32)、タックス◎(34/33)、相続◎(37/32)の結果で3科目をまずは初挑戦で取得しました。

続いて2021年11月の試験では

残りの3科目、ライフプランニング・リタイアメントプランニング、リスクと保険、そしてリベンジとなる金融資産運用設計

を受験しました。

ライフ◎(34/32)、リスク◎(35/33)、金融◎(41/27)と3科目合格を達成して、全6科目制覇しました。

全科目制覇までに要した学習時間は、おおむね

金融300時間
不動産80時間
タックス、相続、ライフ、リスクは各120時間程度

合計860時間程度は費やしたと思います。

FP1級取得

CFP®資格を2022年3月に認定され、最短でFP1級の資格取得を考えていました。

しかしながら、2022年6月に行われるきんざいのFP1級実技試験を逃してしまいました。

その次に行われる日本FP協会のFP1級実技試験を、2022年9月に受験、2022年11月に合格(79点/100点満点)しました。

CFP®合格後から、FP1級実技試験までに費やした時間は50時間程度でした。

FP資格に費やした総学習時間数

学習期間はFP3級→FP2級→AFP→CFP®→FP1級まで約1年半費やしました。

各資格取得までの学習時間ならびに、総学習時間は以下の通りです。

FP3級:100時間
FP2級:300時間
AFP:10時間
CFP®:860時間
FP1級:50時間
合計:1,320時間

必ずしも勉強ばかりしていたわけではありません。

しかしながら、目標を明確にして集中して学習をすることを意識はしていました。

これにより約1年半でクリアできることが自分なりにも証明できたと思います。

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FP系以外の保有資格

実はFP以外の資格を不動産系中心に持っています。

現在使っているもの、使っていないものもあります。

しかしながら、全てにおいてFPの勉強に役に立つものばかりでした。

マンション管理士(マン管)

2019年11月の初挑戦で合格(39/37)しましたが、合格率は8.2%と低い結果でした。

講師としてカリスマ的存在である平柳先生の平柳塾も活用しました。

学習時間は1,000時間程度費やしていると思います。

現在活動中でもあるので、書くと非常に長くなりますが、FP合格のためのブログであるため、また機会があれば記載します。

宅地建物取引士(宅建)

2018年10月の初受験は勉強方法が不十分で1点に泣き不合格(36/37)

2019年10月の2回目の再チャレンジで合格(40/35)しました。

学習時間は初年度は400時間程度

2年目はマンション管理士と重なり100時間程度しか掛けられませんでした。

管理業務主任者(管業)

2018年12月の初挑戦で合格(36/33)しました。

宅建初年度受験後の42日間の集中した学習のみでした。

そのため、150時間程度と、驚異的な効率学習で結果を出すことができました。

賃貸不動産経営管理士(賃管)

今後の国家資格化が噂されていた時で2019年11月の初挑戦で合格(34/29)しました。

マン管、宅建と同じ年だった為、ほとんど時間が避けない中での受験勉強でした。

それでも資格試験間の重なりもあり、50時間程度を割いて合格しました。

日商簿記2級

マン管、宅建、賃管を受験した2019年6月の152回試験を受けました。

2回目の再チャレンジで81点(合格率25.4%、合格点は70点以上)で合格です。

その前の2019年2月試験も受験しました。

しかしながら、合格率12.7%と近年稀にみる合格率で敗退した後のリベンジでした。

その他保有資格

先に触れた測量士補

ビジネス実務法務検定2級(ビジネス法務エキスパート®)

第一種衛生管理者なども初挑戦でそれぞれ合格しており、実務で活用しています。

まとめ

試行錯誤しつつ、失敗や回り道をしながら、それでも学習をあきらめずに積み重ね、今に至っています。

FP試験は上位資格を狙う場合には、継続的に間をあけず、根気よくやることが大きな成果に繋がることを実感しました。

また、FP資格に限らず、どんな資格でも取得し継続的にスキルをブラッシュアップすることで、これまでの人生を大きく変えることができます

始める年齢は若ければ若いほどいいと思います。

もちろん定年退職した後でも十分に間に合い、今後の人生の充実に寄与することでしょう。

FPやマンション管理士等、筆者の学習方法について積み重ねてきた研究や資格取得のノウハウが、少しでも皆様の資格取得やキャリア形成のお役に立てればと思っております。

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