今回からメモ程度に投資実績をまとめてアウトプットすることにしました。
今年に入ってから日々実績を付けるようにしました。
業務上の忙しさもあるので、どこまで続くかどうかわかりませんが、実施してみます。
ただし、生々しい数値は入れていませんので、ご了承ください。
はじめに
2025年2月の投資活動を振り返ります。今月は市場全体の変動が大きく、短期トレードを中心に運用を行いました。特に、特定の銘柄の値動きに注目しながら売買を繰り返し、全体としてポジティブな結果を得ることができました。
2月の市場動向
月初は大きな下落からスタートし、一部の銘柄は影響を受けました。しかし、その後は個別銘柄ごとの決算発表や市場の動向を見極めながら取引を行い、徐々に安定した成績を残すことができました。特に、DeNA、フジ、キオクシア、三井物産、日産、タカラトミー、ブッキングRなどの銘柄に注目しました。
市場の変動が激しい中でも、決算発表や市場ニュースを活用しながら、リスクを管理しつつ適切なタイミングで株を買う(エントリー)や売る(エグジット)判断を行いました。また、特定の銘柄においては短期間での利益確定や、状況に応じた売買戦略が奏功しました。
トレードのハイライト
成功した取引
- DeNA、フジの値上がりを捉え、利益を確保
- DeNAは好決算を受けて株価が大きく上昇し、適切なタイミングで利益確定を行うことができました。
- フジに関しては、機関投資家の動向が影響し、上昇の波にうまく乗ることができました。
- タカラトミーの空売りを活用し、市場の下落時にも対応
- 業績見通しが弱含んだタイミングで株を売って利益を得る(空売り)戦略を活用し、短期間での利益を実現しました。
- キオクシアの決算発表後の値動きを活用し、効率的な売買を実施
- 決算発表後の市場の反応を見極めながら、買い増しや売却の判断を行い、トレード戦略が成功しました。
- 三井物産、日産の堅調な値動きに着目し、適切なポジションを構築
- 長期的な視点も加味しながら、上昇トレンドに乗る形でポジションを持ち、安定した利益を確保しました。
課題となったポイント
- 予測と異なる値動きによる調整が必要
- 一部の銘柄では市場の急変により想定外の動きを見せ、適宜ポジション調整を行う必要がありました。
- 利益確定のタイミングが課題
- 三井物産や日産では思ったより早く利益確定を行い、もう少し粘るべき場面もあったと反省。
- 市場の急変動により、一時的な損失(ドローダウン)を経験
- 短期間での大きな値動きにより、一時的に評価額が減少する場面もあり、より柔軟なリスク管理が求められました。
今後の戦略
来月は引き続き、市場全体のトレンドを見極めながら、慎重に取引を行う予定です。短期トレードの精度を高めることに加え、中長期的な視点でも有望な銘柄の選定を進めます。また、ポジション管理を強化し、リスクコントロールを徹底していくことが重要だと考えています。
特に、以下のポイントに注目していきます。
- 市場の値動きが激しい中での柔軟な戦略
- 変動の大きい銘柄については、適切なタイミングで売買できるよう戦略を見直し、リスクを最小限に抑える
- 中長期的な投資計画の見直し
- これまでの短期トレードに加え、安定した成長が見込める銘柄への分散投資を検討
- 決算発表や市場ニュースを活用したトレード戦略の強化
- 適切な情報収集と迅速な対応を行い、決算シーズンにおける機会を最大限に活かす
市場の変動が大きい時期だからこそ、冷静な判断と柔軟な対応が求められます。今後も慎重に投資戦略を立て、継続的に成長を目指していきます。
来月の投資結果も振り返りながら、改善すべき点を洗い出し、より良いトレードを目指していきたいと思います。
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