【筆者実践済】WEBライター副業として稼ぐためのコツとは

FP資格活用
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本業の稼ぎでは心もとないし、サラリーマン収入以外で、副業により自ら稼げるような力を付けたい

そのような事を感じながら、第二の収益手段として副業をしたいと考えている方も非常に多いでしょう。

確かに、将来的にはサラリーマン1本では逆にリスクであると言えるかもしれません。(ホリエモンさんもよくYouTubeで言っていますよね)

究極の姿は「副業の本業化」であるといえます。

しかしながら、時間的、体力的制約もあり、中々稼げないという方もよく耳にします。

副業でもWEBライターを考えている方においては、自ら手軽に隙間時間等を有効活用して始められることが大きなメリットである反面、

・WEBライターの副業といってもどうやって稼いだらいいのかわからない
・現業もあり時間が中々割くことができないけど大丈夫か
・まだWEBライターの副業で満足に稼げないけどこのままで稼げるのか心配だ

という疑問もあるでしょう。

そのような方のために、今回はビジネス経験やFPをはじめとした資格取得を契機として、副業としてWEBライティングを始め、本業の足しにしている筆者が実践している方法から、稼ぐコツを紹介します。

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【筆者実践済】WEBライター副業として稼ぐためのコツとは

WEBライターで稼げるようになるためには、どのような取り組みが必要なのでしょうか。

稼げない方が多い反面、非常に高い単価で受注を獲得したり、自らブログを運営しながら稼いでいる方も一方でいるのも事実です。

少しでも稼げるようになるために、今回は以下の様な内容

・WEBライター副業での具体的な稼ぎ方をまとめました
・WEBライター副業でまだ稼げないけど焦らなくてよい理由
・WEBライター副業で稼ぐために注意したい点3つ

で紹介していきます。

筆者も本業に比べるとWEBライターとしての副業の稼ぎは、「副業」の域を脱していないですが、それでも筆者が複数実施している副業の中でも、収益を上げている業務の一つです。

※「複数の副業」ということでそれ自体が本業といえるかもしれませんが…

今回はそのようなWEBライターでの副業において、筆者が苦労しながら収益が出始めたところから、安定的に副業化していくまでに気づいた点を中心に紹介します。

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WEBライター副業での具体的な稼ぎ方をまとめました

WEBライター副業にて稼いでいく具体的な方法は、以下のような点が挙げられるでしょう。

それぞれのメリットやデメリットも合わせて紹介します。

WEBライティングを受託する

まず、一番手軽に実践できる方法は、WEBライティング業務を受託することでしょう。

クラウドワークスランサーズココナラなどのクラウドソーシングサービスのサイトにいけば、非常に数多くのWEBライティング業務の依頼がでています。

それだけWEBライティング業務のニーズがあるということでしょう。

FP資格や宅建資格をはじめとした、資格を活用してライティング活動する場合には、資格者専門でコラムを執筆できる機会もでてきます。

筆者も実践したことがあり、資格者にとってはこちらが一定のアドバンテージが取れる可能性がありますが、最初からしっかりとしたコラムを書くことは相応の難易度もあります。

そのため、前述のとおり、クラウドワークス等のクラウドソーシングサイトで修業を積むのもよいでしょう。

地道に活用する必要はあるものの、まずは副業で実施する場合は、収益は二の次としてトライしてみるのも一つです。

こちらの書籍

でもWebライターとして10万円を稼いでみようということで、クラウドワークスを推奨していました。

Kindle Unlimitedでも読めるうえ、副業としてのスケジュール管理の重要性や学習でもよく記載しています隙間時間の活用について言われていますので、一読してみることをお勧めします。

自らブログやコラムを運営する

ある程度のWEBライティングのスキルを磨くことができたら、次は自らドメインを取得して、ブログ運営をする方法もあります。

アメブロ等の企業が立ち上げているブログサイトもありますが、「副業」を意識するなら、自らドメインを取得して、ブログを運営することで収益手段を確保するのもよいでしょう。

お名前.comムームードメインゴンベエドメイン などでドメイン取得の手続きを行い、ConoHa WINGmixhostなどを経由してオリジナルでサーバーを立ち上げる方法となります。

もちろん、年間でかかる費用もあるため、長年ブログやコラムを運営することや、Googleアドセンス等で収益化できるかどうかもひとつのポイントとなります。

筆者は当ブログを、お名前.comConoHa WINGを使って構築し、広告収益モデルを採用していますが、最近更新が滞っていた点を入れても、年間のドメインやサーバー費用を上回る広告収益は十分あります。

長年運用する覚悟でやる場合は、単年度契約よりも複数年契約の方がリーズナブルです。

もちろん、ブログ運営で収益化した場合は、コストとして計上することができます。

書籍を出版する

WEBライティング受託から自らブログを運営したその先は、書籍を出版することで印税を通じた収益をあげることでしょう。

出版社から出版して収益を得ることができればもちろん大きな副業としての収益となりますが、最近では手軽にAmazonで出版して、収益を得る方法もでています。

ノウハウが蓄積されている書籍であれば、自ら執筆して、出版まで持っていけることができるのではと考えます。

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WEBライター副業でまだ稼げないけど焦らなくてよい理由

この記事を読んでいるWEBライター副業の方でもまだ稼げていないけど焦る必要はありません。

筆者もWEBライター副業をやっていますが、最初は十分に稼げませんでした。

稼ぐブロガーで非常に有名なマナブログのマナブさんは、稼ぐまでにかなり時間がかかったといいます。

こちらは筆者もかなり参考にさせて頂いたブログで、ブログの記載方法やスタイル等、全てマナブさんのYouTubeを見て、ひな形も自分自身で作って下書きをしたあとに本番環境に移して書いています。

また、ペースによって本業が忙しい時もあると思うので、焦らずに本業に集中しつつ、稼げるときに稼ぐようになればいいと考えています。

その理由は「副業」だからです。

WEBライターに限らずですが、副業はあくまでも本業あっての副業であり、本業の稼ぎをベースにプラスアルファを稼げればいいという視点が重要です。

副業で稼ぎたいと焦ってしまうと、そこに時間や体力を使い、寝不足等で本業に支障を来たしてしまい、本業で稼げなくなる可能性も出てくるからです。

これでは本末転倒です。

あくまでも、本業のプラスアルファで副業を時間をかけてやりながら、人とは比較せずに、マイペースで地道に積み上げていくことがまず大切であり、成功への道ともいえるでしょう。

WEBライター副業で稼ぐために注意したい点3つ

WEBライターに限らず、副業をすることで数々のしわ寄せがくることも考えられます。

そのような形にならないように、注意すべき点を3つ紹介します。

得意分野にフォーカスすること

これもWEBライターに限らないことですが、本業で関連性のある分野や、趣味でかなり知見がある分野など、自分自身が得意としている分野にフォーカスすることが望まれます。

これまで時間をかけて構築してきた自分のノウハウやそこから学んだことで、ライティングを通じて読者の問題解決に繋がる切り口などが有効的です。

筆者はこれまで他の記事で紹介しているとおり、FP資格試験の攻略方法をベースに、資格の活用の仕方について書いてきています。

その他、本業である経営関連や不動産関連の執筆も行っており、継続的にノウハウをためてきています。

WEBライティングは継続することで書いた記事が残ったり、スキルが継続的に上がる等、ノウハウが貯まっていくことも特徴です。

一から学び直すのは、ライティング技術のみとするのが適切でしょう。

最初は少額報酬でも学びの期間と割り切ること

こちらの記事

でも紹介したとおり、まずは、クラウドワークスランサーズココナラに登録して始めたとしても、最初はなかなか割に合わない案件が多いかもしれません。

受託する記事によっては、文字単価で1円以下の0.5円ぐらい、さらには発注者からリテイクを食らってしまい、書き上げるまでに時間が掛った結果、時給数百円ということになってしまうかもしれません。

しかしながら、それも学びの期間と割り切ることが大切です。

逆に記事を発注する立場としては、実績のある人にお願いしたいと考えるのが普通でしょう。

最初は割に合わないかもと感じていても、継続的に書き続け、クラウドソーシング内でも評価があがることで、徐々に割に合うものが受注できるようになります。

逆に成功している人の例としてどのようなことが考えられるかというと、先ほど紹介したマナブログさんのように、最初は全く稼げなかったということも多く見聞きします

筆者もまだまだ学び中ではありますが継続して書き続けた結果、時給数百円、文字単価0.5円ということは無くなりました。

先の得意分野に絞って、継続的に書き続けることにより、文字単価や評価のアップに繋がっていくことでしょう。

あくまでも本業が第一であること

副業の意味合いは、あくまでも本業があってこそのものであるという割り切りが必要です。

先述しましたが、本業が第一であることを認識し、くれぐれも本業に支障をきたさない範囲で実施することが必要です。

稼働時間は平日夜間や土日・休日、さらにはリモートワークであれば休憩時間等を活用することになるでしょう。

夜遅くまで実施することで、翌日の本業に支障をきたさないよう、また土日や休日に稼働することで、家族サービスに支障をきたさないようにすることも、また大切でしょう。

家庭をお持ちの方にとっては、家族の協力無くしては実現しえないのが副業であるともいえます。

また副業は趣味の一つであり、収益化できるとラッキーなぐらいのスタンスがまずはいいのかもしれませんね。

まとめ

紹介した通り、WEBライターは手軽に始められるものの、継続的に収益をあげるにはある程度の経験が必要になります。

そのため、ライティング業務を受託する場合であれば、自分自身が得意である分野にフォーカスし、その専門性を身に付ければ、単価アップにもつなげていくこともできるでしょう。

あくまでも副業ということで、本業をおろそかにせず、また支障をきたさないようにすることから実践してみてはいかがでしょうか。

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