【FPトピックス】年収が上がる!資格・検定 プレジデント最新号

FPトピックス
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ビジネス雑誌PRESIDENT(プレジデント)で、資格特集号が発売されていました。

資格を検討されている方にとっては、

・資格、良さそうなので早めに取り掛かりたいけど、重い腰が上がるかな?
・年収を上げたいけど、資格取得は有効なのだろうか?
・資格を取りたいけどどのような資格がいいのかな?

など、検討される方も非常に多いでしょう。

筆者も資格取得をする前は、雑誌に興味は持つものの、重い腰が上がりませんでした。

そんな重い腰を上げて資格を取得した筆者ですが、今回の記事の中に筆者が紹介している資格をとるために、大事なことが書かれてありましたので、紹介します。

筆者は、FP資格については、FP3級→FP2級→AFP→CFP®→FP1級を1年半の学習で取得しました。

また、FP資格だけではなく、不動産系資格(マンション管理士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、管理業務主任者、測量士補)や簿記2級なども持っています。

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年収が上がる!資格・検定 プレジデント最新号から

今回紹介するのは、以下の内容となります。

・「年収が上がる!資格・検定 独立、再就職 (プレジデント2022年 11/4号) 」から
・FP資格の学習は貯蓄から投資への国の方針にマッチしている
・資格は足し算よりも掛け算思考

雑誌から少し気になる点を中心に紹介します。

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「年収が上がる!資格・検定 独立、再就職 (プレジデント2022年 11/4号) 」から

大きなネタバレのない範囲で、少しかいつまんで紹介します。

ビジネス・会計・金融系資格が8資格紹介されていました。

ファイナンシャル・プランニング技能士(FP)に加えて、中小企業診断士、公認会計士、税理士、知的財産管理技能検定、貸金業務取扱主任者、衛生管理者、キャリアコンサルタントです。

括りが「国家資格」であるからか、いつも人気でランクインする簿記は国が認定したものではなく、省庁が認定した公的資格のため対象外となっており、入っていませんでした。
※実は簿記は国家資格ではありません

また、不動産系では、不動産鑑定士、宅地建物取引士、マンション管理士、管理業務主任者、建築士、電気工事士、電気主任技術者、建築施工管理技士、賃貸不動産経営管理士、土地家屋調査士の10資格が紹介されています。

その他、法律系資格として社会保険労務士、行政書士など、医療・介護・福祉系資格として、愛玩動物看護師や社会福祉士など、その他、人気資格として全国通訳案内士や気象予報士などが紹介されています。

その中で、比較的取り上げられているFP資格(ファイナンシャル・プランニング技能士、AFP/CFP®)に焦点を当てて紹介します。

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FP資格の学習は貯蓄から投資への国の政策とマッチしている

FPの資格は取得のために、6科目を全般的に勉強しなければなりません。

科目はライフプランニングと資金計画、リスク管理、金融資産運用、タックスプランニング、不動産、相続・事業承継からなり、すべてお金に絡んでくることです。

また、これらを満遍なく学ぶことができます。

特に金融資産運用は、預貯金だけではなく、投資に関する話も入ってきます。

投資の中には、投資信託、債券投資、株式投資、さらには外貨建商品も含まれており、全く勉強しないのに比べて、学習すれば自然とこれらに関する知識、関心がでてくることとなるでしょう。

資格は足し算よりも掛け算思考

プレジデントでは、最新最強「資格の掛け合わせ」として、資格を掛け合わせすることで、独自の幅を広げていくことが紹介されています。

FP資格の場合は、

・FP×簿記 個人も法人も資金計画をバックアップ
・社会保険労務士×FP 老後の資産運用を知り尽くした「年金博士」
・宅地建物取引士×FP ライフプランに合わせて住宅購入をサポート

だそうです。

その他含めて、8つの資格掛け合わせ紹介の中で、上記3つがFP資格関連として紹介されていました。

また、FPに限らずですが、

サラリーマンでもとりやすい鉄板資格×唯一無二の自分らしさを表現する面白資格

というのも面白いとして、鉄板資格にFPや社労士、行政書士、中小企業診断士、面白資格として、日本城郭検定やアロマセラピー検定、プロボクサー、ワンソムリエなどの紹介がありました。

筆者は鉄板資格×鉄板資格で紹介しましたが、面白資格を組み合わせることで、名刺にもインパクトを与えることができそうですね。

 

FP資格×他資格・スキルを使ったFP副業や兼業4選

この資格の掛け合わせの最後に、「目的としての資格から、手段としての資格」に発想を転換させる必要があるということで〆ていました。

FP資格はなぜ取得するのか?5つのポイントを紹介

 

まとめ

今回は資格特集の雑誌レビューとして、FPに絡めてPRESIDENTを紹介しました。

確かに、何のために資格をとるのかを考えないと、疲れてしまうし、諦めのもとにもなってしまいますよね。

小室圭さんがニューヨーク州弁護士に3度目の試験で合格され、改めてそんなことも感じました。


過去に紹介した資格特集も紹介します。

 

【FPトピックス】週刊ダイヤモンドの資格・副業・学び直しより

 

FP資格は価値あり!週刊東洋経済 22/2/5号 資格と検定より

 

FP資格取得は独学でも、通信でも頑張れば結果が付いてきます。

通信講座
FP3級からCFP®まで取得した筆者がおすすめのFP通信講座3選

 

独学
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